医師、医療従事者、看護師、柔道整復師、鍼灸、あんまマッサージ師、指圧師、整体師、一般セラピスト、各種専門学生。
あなたもこんな悩みや疑問を抱いていませんか? 人体解剖実習で問題解決の糸口を掴みましょう。
- 筋肉の付着部をイメージできない。
- 表層筋と深層筋がどのように重なっているかイメージできない。
- 脊椎の中を通っている神経叢は実際どうなっているのだろう。
- 人間の血管はどうなっているのだろう。
- 半月板がすり減って膝が痛いとき、実際にどこがどのようにすり減っているのか。
- 五十肩や四十肩の人の肩関節や上腕骨部は、どんな状態になっているのか。
- 坐骨神経痛の原因とは?
- 頸椎や脊椎付近の施術。危険だと分かってはいるけれど、それはなぜ?
皮膚の向こうの見えない部分を感じて判断していく治療家の皆さん。日々の施術の中で、人間の身体の疑問や不明瞭で確認したい事が必ずいくつか出てくるはずです。それを解決しないと前へは進めません。しかも年々進んでいく技術や情報を吸収して新しい刺激を受けることは、技術の成長につながります。
「繊細な感性」
「深く広い知識」
「確実な触診の精度」
私たちがセラピストになりたかった時の気持ちを想い出して下さい。私たちは世知辛い世の中で一生懸命仕事をしてきました。そんな中、リラクゼーションという施術に出会い感動し、「私も人の癒やしに貢献したい」と思って、この世界に入ったのではなかったでしょうか。そのために知らなくてはいけない事がまだまだ沢山あります。人体解剖に正面から取り組むことから始まる人体の不思議。
脂肪の手強さや、リンパの正しい知識、筋肉と共に走る血管。人体を動かす神経。どれも外すことの出来ない解剖生理学です。
学ぶことの大切さを一緒に再確認していきましょう。