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2019年1月16日更新

殿筋と坐骨神経


え〜〜、梨状筋より坐骨神経の方が太くて硬い!^ ^

ハイ。意外と坐骨神経は立派です。

右側の殿部。厚めの脂肪をしっかりまとった大殿筋を外す。

その下に層は、次男の中殿筋。髪を束ねたような中殿筋のその繊維は大転子の後方に流れ、その流れに吸い込まれる中に坐骨神経も入り込み流れいく。

仙骨の右側大坐骨切痕から後面へ出た坐骨神経は、梨状筋の下をくぐり抜け、すぐ上双子筋などの外旋筋の外側面に乗っかり下降。先ほどのすぐお隣は中殿筋。中殿筋の流れ渦に坐骨神経は巻き込まれるように大転子入り込む様はとても造形的な芸術作品だ。そしてそのまま坐骨との間を通過して大腿後面に向かう。

中殿筋は、股関節の外転と内旋を仕事とする。片足で立つ姿勢の時や歩行時に骨盤を水平に保つ。

年齢と共にタルタルのお尻が気になる今日この頃。いい仕事をする中殿筋というよりはタルタルの中殿筋に力が入らず機能低下の状態でいる気がしてならない。マジ太い坐骨神経は、坐骨結節に並んでいる状況は指標として間違える人はいない。ただ、大腿方形筋などが悪さをしなければ圧迫もなく通過する。

こんな分かりやすい筋肉だって

実際に見るのと想像するのでは雲泥の差をつける。

コラム:講師 富士子