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2015年3月23日更新

偏平足


偏平足
私の扁平足は遺伝だと何度も訴えてきましたが(超笑)、扁平足を知れば知るほど自分に原因があるのかと落ち込んでくる事実ばかりなのです(なんてね)。ただ、どのくらいの運動で赤ちゃんのときのままの偏平状態がどう変化していくのかどれだけ運動をすればいいのかその時期などなどを正確に程度を知りたいと思っていても明確に記述された文献はない。確かに人それぞれと云われればそうなのだ。

ここから私の偏平足さんの言い訳。屋外のスポーツを中心にしてきた者にとっては、南の方の方たちより校庭を使える回数は極端に少ない。ましてや「超寒い」。パフォーマンスが上がる時間も限られている。真っ黒に焼ける期間も少なめである(しかし、クロマティーというあだ名はあった)。笑い話だが、温暖化という変化はあっても一年中「ストーブ」を出したままであることを話すとどんなに寒いかが相手に伝わる。小さい頃からサッカーのようにボールを追いかけてばかりいた南の方と東北で雪深い時期が多くて室内での運動になるなどのその状況の差はあるといえる。しかし、ムスメは東京生まれの東京育ち。6才からの屋内競技の没頭具合でも完璧な扁平具合だ。

身体構造の遺伝は弱い部分も似てしまったりする。おおまか遺伝割合 父:母 = 1:1.5。ここで笑い話をもう一つ。私は(恐怖の)女4人姉妹。どんなに凄まじいかは置いといて、ある時、大人になってから家族で健康ランドに行った。仕事柄かなんなのか、なんとなく目に入った裸で湯船に向かう母と妹たちの骨格が似すぎてびっくりしたことがある。背丈の差は大小あれどもだ。
やはり、顔が似ているように骨格の遺伝は多いに存在する。それは足の特徴として指先の形から始まり どの指が長いかがある。まずエジプト型・ギリシャ型・ポリネシア型の日本人が多数である。ここからしてもルーツのワクワク感はたっぷり感じるのだ。(この先は止まらなくなるので今日はパス)どういう生活をしていたかで大きく変化し更に祖先の家系図でも道は別れるのである。以前テレビで特集の時は思わず靴下を脱いで確認したのだ。

解剖にもどるよ~・・・。
距骨頭、載距突起の関節と前側の舟状骨との間の関節部分は少々弱い。これは左右の側面と後面の靱帯の数に対しての弱いという意味だ。逆にいえばがっちり部分と折れ曲がるという負荷と重圧があってこその動きの構造からとも考えられる。その「ドーム」の空間構造の意味も神のみぞしる計算かもしれない。他の動物のカカトの位置をみるとつま先で歩く動物も多い。人間はカカトと言われる部分は地面に接している。これも木から降りて地面で生活するようになった進化だ。(?)
足底では「後脛骨筋」が張り付き、「スプリング靱帯」で正しいもとの位置に戻るように頑張っていることでこの関節を保持しているのだが。
偏平足さんでは、よくあることが一つある。日常的に距骨頭は舟状骨をグイグイ押して?いるのだけれど、「後脛骨筋」「スプリング靱帯」も万能ではない。だから伸びてきて(?)「だんだん距骨頭は外側の骨の密集方向ではなく(壁の弱い)内側の下方に偏っていく。」これは先日話したうちのムスメの足の状態でもある。腱の機能が弱くなっているのだ。そしてよくいう「土踏まず」の内側アーチを見事に消失させ「土踏んでるぞ」となるのだ。アーチがキレイで外反母趾のようにアーチの前後に負荷のかかる人もいれば、アーチが潰れて「土踏んでるぞ部分」が胼胝状になる人もいる。(何回か登場の胼胝(ベンチ))。

外反足をお持ちの方は仕方がないとして、「あぁ、もったいない」という靴の履き方次第での足の構造の変化も多い。ヒールでの内寄りはよく見かける。片方だけ起こっているのはバランスのせいかクセなのか。「ぞうり」でするびって(引きずって?)進化してきた日本人にとってキレイに歩くって難しいね。

そうそう昨日は目を見張った。エレベーターでよく後面から視界に入ることがある足部分。(チカンじゃないよ職業病!・・・紙一重だ・・・)
くたびれ過ぎた形のローファー学生靴。スリッパのような内側の靴横。足首が内側に曲がってきているよ~(心配~)。足首と足底の形と下腿の筋肉たちが変形しちゃうよ女の子!
日本人の多くは靴の履き方の問題でおこる。
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海外では室内でも靴を履いているので、靴ひもを履く際にしっかり締め直すことが多い。うちのお店に来店の外国人さんの多くは靴ひもを外してからスリッパに履き替えるので入店に時間がかかる。この靴ひもを外す行為をする日本人は全く少数。面白いことに靴ひもを外して入店する日本人はちゃんと理由がある。お見送りをする際に私も知りたがりのおばさんなので絶対に靴を見るし聞いてしまうのだ。でも、おばさんは「おしゃれ靴」の味方だからね。おしゃれ靴は素敵♡(言っていることが二分しているという批判は受け付けません(苦笑))

(「皆様、否定したり自分の考察を言っていい」からね。違う視点や専門の方の意見も分かれると思っているし、私も自分の脳からの意見だし。)
あ、今日も最後が締まらない(笑)

記事担当:講師 富士子
(参考写真:)