お知らせ

講師 富士子ブログ

2015年3月24日更新

肺は第一肋骨に付着しているのか

「肺は第1肋骨に付いている」という解剖に精通した先生のセミナーを受けた方から、飛んで飛んで間接的ですが私の解釈はどうなんだと事務長から回ってきました(笑) ご質問に対して 私的に考察をしていきます。 結果を先に述べますが、私は「付着はしていない」と考え...

2015年3月23日更新

偏平足

偏平足 私の扁平足は遺伝だと何度も訴えてきましたが(超笑)、扁平足を知れば知るほど自分に原因があるのかと落ち込んでくる事実ばかりなのです(なんてね)。ただ、どのくらいの運動で赤ちゃんのときのままの偏平状態がどう変化していくのかどれだけ運動をすればいいのかその...

2015年3月22日更新

「長母趾屈筋」「長趾屈筋」は「中間層」の部分

昨日の内果よりのコースを走る「後脛骨筋」の解説をしました。 前回の補足として少し。 「仰向けに寝て膝を立てて下腿後面をほぐす」と私はいいました。触診の時には足をベットから下垂させて自然な足首の状態の方がチェックしやすくていいのですが、それとは別に足首を一定...

2015年3月21日更新

距骨頭

鬼のいぬ間になんとやら(ふふふ・・)、他店の人体模型の嵐(あらし)君の足底の写真を撮っていた。でもって、記事に合わせてみんなに伝えようと写真に撮っても「立体感がでない・・」でボツ。 狭い空間で片足を動かせすぎて、左の下腿は後ろ向きになってしまった(超笑)。痛...

2015年3月20日更新

足底の靭帯の数も多い

「あれ?眉毛がない・・かも?」 エレベーターの鏡のような反射で気づく。 ・・・お~いスタッフ達!!気づいてくれ~!昨日の(毛が三本立っていた)件といい笑いながら「あっ本当だ!」なんて笑っている。確かに毎日寝起きのような風貌でウロウロは。しかし、眉毛がなけれ...

2015年3月18日更新

「踵骨」つづきと「滑車」

さて「腓骨が男性だったら」の続き(笑) 「踵骨」のドームの後ろ3分の1が後方へ突き出しアキレス腱がそこに付着している。アキレス腱と骨の距離が少し保たれる状態(重心軸部からで5センチ位ある)。外果後方とアキレス腱との空間は鍼を刺すと簡単に反対側に通じた触感...

2015年3月17日更新

足の浮腫みを甘く見てはいけない。

EXPOの時に「肩甲骨」の簡単なほぐす方法を来場者の方に発表しましたが、さすが先生達です。実際の施術に使用しての反響をもう頂いていますね。筋トレは筋肉をつくるだけのものではありません。筋肉をほぐす動きでもあるのです。筋肉ないのに筋トレ好きな私は、筋トレのミシミ...

2015年3月16日更新

セラピストEXPO2015 無事終了

セラピストEXPO2015にご来場の皆様、そしてご参加の皆様、関係者の方々、 本当にありがとうございました。 この度このようなイベントに初めて出展させて頂きましたが、凄い反響に驚くばかりでした。ご来場の皆様が「解剖実習」にとても興味を示されていた事...

2015年3月14日更新

腓骨を男性に例えるなら

「外果」 大腿骨に腸脛靭帯があるように脛骨には腓骨が寄り添い外側ラインを補強している気がする。外果と内果。外果は腓骨の遠位端にある。内果より後方に位置する。外果はでっぱっている(でっぱる→突出)。その外果の形状は15°位の外旋ができ、その突出は捻挫を防ぐ。で...

2015年3月12日更新

膝裏はふくらはぎも関係してくるね!

本日は立派な「ふくらはぎ」をほぐさせていただきました。 私も正直者だからちゃんと褒める。・・・いや、どうやっても筋肉には食いつく。その日に初めて会った方でも「触っていい?」「ハッキリとした上腕二頭筋だ~」なんて・・・あ~ぁ、捕まりそうだな。 さて、常日頃お...

2015年3月11日更新

タナ膝

宿題を保留しておりました。 例の「タナ」です。鍼マッサージでの治療で鍼を伝わってくる感触はあっても実際にその挟まった「タナ」をみたわけでもない。しかし、膝の調子が悪い状況の時に疑うことも必要な頻度のある種類です。これをどうしても取り上げたくて 柔道整復専門学...

2015年3月10日更新

半月板とは

前回の続きである。 半月板は繊維でできた軟骨である。 解剖実習で膝の中に手をいれ実際に触診した時には、骨とは違った感じはわかる。だが、それが同じクッションでも脊柱の「椎間板」とは違うなんては鋭い感覚は持ち合わせていない。骨とは違うってだけだ。骨らしい骨と軟...

2015年3月9日更新

脛骨プラトー

お米の農家さんが良い米を作ろうとしても一生のうち50回位しかできない。どうしてかって?! あんたもヤボだね~。一年に1回しか米は収穫できないじゃないか。だからその1回1回を丹精込めてつくるんだよ。(じゃぁ・・・失敗できないじゃないか・・。)お前さんも本当のバカ...

2015年3月7日更新

膝蓋骨

なぜ下腿の骨は1本じゃないのか。前腕の骨も1本じゃだめなのか。 膝蓋半月はなぜ「○」じゃなく半月なのか。師匠にも断言は出来ないわがまま子供の「どうして?どうして?」。理由はなんとなくは分かっている。でもそれがなんなんだ!そんなの知らなくたって治療はできるし、...

2015年3月6日更新

支配神経いってみよ~

人間の脳は神経の細胞の集まりです。でも神経細胞以上に多いといわれているのが、「グリア細胞」です(神経細胞の10~50倍)。神経同士をくっつけたり栄養を調整するといわれていましたが本当はもっとすごい機能があるかもしれないと研究(神経細胞と似た働きをしている)され...

2015年3月5日更新

脊柱神経をおさらい

坐骨神経は、膝窩部の上で脛骨神経と総腓骨神経に分岐。総腓骨神経は、腓骨頭の後方から前面に回りこむ。回りこんだら浅枝と深枝に分岐。浅枝は lateral compartment. 深枝はanterior compartment.後部の脛骨神経は posteri...

2015年3月3日更新

坐骨神経に戻る

宿題を無視してまいります。 足の運動神経のルート「坐骨神経ルート」 「坐骨神経は、殿部側の大転子と坐骨の間を抜けて大腿後面を走ります。」 何回かこの文を読んでください。どこを想像しますか。 もちろん、大腿後面を走るという表現は皮下に近いのか、大腿と...

2015年3月1日更新

蝶番関節と滑液包

全てにおいて、先入観というのは、なるべくもたないようにしたい(と思っている)。 なぜなら似たり寄ったりの症状である(笑)。見えないときもある。 確かに、初検は大事ですが、数日の経過観察の中で答えが明確になったとか、という猶予もあっていい。そうやって、納得し...

2015年2月27日更新

膝回りの筋肉がたるたるになると。。。

私は「ヒザ子」でもある。どんだけ体悪いんだ(笑) どうも事務局長の小池です。(すみません、前は編集長でしたよね。By 富士子) これは富士子講師に質問でもあります。 (公を使わず、個人的にメールで相談しろって?) 私は、随分前から左の膝に違和感...

2015年2月26日更新

膝~ 前十字靭帯、後十字靭帯

こんなことがありました。 ホットヨガ、ピラティス、タイ古式マッサージ、アロママッサージなどなど、あらゆるスポーツなどなど、人工栄養素、薬などに至るまで、世の中にある体に良さそうなこと全てに関して注意点は必ずある。自分も含めて安易に考え取り入れがちではあるが、...

2015年2月25日更新

胎盤

ひとやすみコラム 「スーパープレゼンテーション」という番組を知っているだろうか。たくさんの方々のプレゼンが聞ける。 先日のゲストが山中伸哉教授。「ヒトⅰPS細胞」を発見された方である。 研究者にとって大切なのは、研究が50%、研究の内容を伝えることが...

2015年2月24日更新

産後の骨盤

骨盤の後日談。 出産は「小さく産んで大きく育てる」と昔から云われている。 小さい頭部分があの骨盤の出口幅を通るかの問題。自分の体重を増やし過ぎないということは、胎児自体も最適な大きさになることが必要ということだ。 胎児がお腹にいる姿勢は、仙骨は外転状...

2015年2月23日更新

出産から骨盤を考える

身体は、単純ではない。そしてそれを考えるみんなの思考もそれぞれあって。それでいいと私は思う。 解剖実習では、周知の事実でさえ驚かされたりする。 純粋に驚き、脳に刺激を与えようではないか! そして、言葉として口に出すことで、脳内を整理して収納していく。...

2015年2月22日更新

仙腸関節回りの強靭な靭帯

先日、テレビから聞こえる何気ない言葉に耳が止まった。 「自分の持っている知識だけの中で考えることは、視界を狭くする」 うぉ~~!! あなたは誰?! 的確なその言葉は、私の脳を刺激する。 あとどの位、思考を重ねたらいいのだろうか。いつ答えが見えてく...

2015年2月21日更新

仙骨の役目

今回は「仙骨」に注目。 仙骨のなんとも「さなぎ」っぽい変な形は、取り立てて好きではない。「穴が開いているところが好き」なんて子供だったら言い出しそうだ。しかし、今回、仙骨の記事を書いていたら、「そう悪い奴でもない」なんて勝手に思った(バカボン)。 最初...

2015年2月20日更新

大腿四頭筋だよね!

あまりにもメジャーすぎる「大腿四頭筋」 この4兄弟。あまりにもひとつひとつが立派すぎる。立派な太腿はカッコイイ腹筋同様、アピール度は抜群である。(つかんで離さなかったら許してくれ) 「大腿直筋」・「内側広筋」・「外側広筋」・「中間広筋」 腸骨のカ...

2015年2月18日更新

股関節前面をクローズアップ「大腿三角」

年齢によって、生活パターンによって、筋肉の張り・質は全然違う。何もしなければ、それ相応の変化をしながら退行をたどる。また、薬の服用中や糖尿などの持病は、身体の本質を変化させる。病気や特徴は、つかみ具合というか触り具合が全然違うのだ。 さて、この季節の変わり目...

2015年2月16日更新

私の腰の痛みはどこからきているのか。

自分の目で見て、自分で体験したものは貴重である。 「骨盤が痛い」・・・「骨盤が痛い訳はない(笑)」 ・・・・「本当に骨盤の部分か」→「骨盤のどの辺り」→「本当にそこが悪くて痛いのか」→「他が痛くてそこに関連痛を出しているのか」→「最近どうなんだ」→「寝てば...

2015年2月15日更新

二関節筋

昔から「二関節筋」が嫌いだった。理由、機能を覚えるのに面倒だった。「意味わかんない」なんてほざいてた。今でも微妙かもしれない。 先日の半腱様筋の鵞足話で出てきた、ハム。大腿後面の筋は、股関節を伸展して膝関節を屈曲する。サッカーでキャプテン翼がゴールを狙ってボ...

2015年2月13日更新

鵞足(がそく)

「鵞足」の話をしよう。 「縫工筋」(大腿神経)、「薄筋」(閉鎖神経)、「半腱様筋」(坐骨神経)の付着部を「鵞足」という。 全く違う支配神経をもち、起始部からの方向性もおもしろい。違う流れできながらも同じ箇所に止まってワンクッションって感じ?!スポーツの動き...