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2015年2月1日更新

神経を考察


「筋肉を感じる」ことは基本中の基本。年数の経っていない、もしくは、新しい単語の連発は、混乱を招く。私でさえ、時間がかかったと思う。でも、ぜひ、文献を1冊、読み込んで欲しい。何回も何回も何回も。無駄なんて言葉は脳みそが固まった私には、存在しない。読み込んでいるのに、よく新しい発見があるのはなぜだろう。
先日紹介した「股関節」付近。施術開始で軽擦の段階で左右さなどの情報を得る。股関節など下肢の筋肉は股関節の角度と筋肉バランスに左右される。
その中で何に焦点をあてるか・・・まぁ私にとっては、リンパより神経好き♡(内緒)ということは!
先日「股関節」の教育番組もどきを放出しましたが、「私も出たい!私も出たい!」という出演依頼が殺到してまして、一番怖そうで目立ちたがる、ヤクザな「坐骨神経」のご紹介を少し。
腰神経叢も仙骨神経叢も解剖本ではシンプルですが、実際はクモの巣状にはりめぐった神経である。たぶん、皆さんの「想像以上×4」くらい。実際の解剖実習では、それでも、目立っている「坐骨神経」。太い太い。か細いものと比べると、秀でて太くて固め。「これが、坐骨神経だ」と伸び縮みさせる。どうしてこうこの狭くなったところからでるのかしら。現代では、お尻でつぶされる時間も長い。
しかし、下肢の神経は種類なども意外シンプル。
片ケツ付近の調子が「あれっ」って思ったら、やってみよう。

提案1・ストレッチしよう。殿部だけではない。
    第4腰神経から第3仙骨神経の「仙骨神経叢」からの坐骨神経。おおもとは腰にあるか、何かをかばった体勢での数日を考える。
    まして、腸腰筋を考えて。あそこが疲労困ぱいなら影響あり。
提案2・寝る前に湿布を縱に貼ろう
    バカにするなよ、されど冷湿布。なんてったって1週間、寝るときにお試しを。
    痛くても頑張ったその日の疲労をとってあげよう。
提案3・もし、自分の坐骨部分がミシッたら、いい機会だ、じっくり探索しよう。放置するのも、少し良し。ストレッチを毎日試すのも良し。他人に相    談して治療を受け、第三者になって考えよう。
    とはいえ、その「本幹」からルートを探っていくのは面白い。解剖実習では、神経のみに集中する時間は手もおぼつかないので、毎回「必至探    究中」。血管類に絡みながら張り巡るが眼で見えない部分もある。

でね、「第4腰神経から第3仙骨神経叢」が「仙骨神経叢」を出すでしょ。
ひとつの考えだからね。坐骨神経って有名で坐骨神経の出ている部分がやたらとりざたされる。頚神経叢が斜角筋に挟まれそしてしびれが起こるのを考えるとそこが原因といえよう。同様に梨状筋もそう考えられてしまうそうだ。しかし、私は本来はそこが大元とは決めつけないように気を付ける。意外ともう一つ周辺に大元をよく見つけるからだ。あえて、言うが鍼をする仕事だから、中身をみようみようとするクセがある(テクセ悪い)。実は・・・手をかざして透視する技術がないので実際に手や鍼を伝わって感覚をとる(鍼の免許を取りたくなったでしょ)この感覚は釣りをする人が、海の中の様子を糸で感じるようなものと一緒である。だから、肩甲下筋も腸骨筋も大腰筋も腰方形筋も探索する。これは、受けてが不快にならない接触の仕方で。指圧でもアロママッサージでオイルを使っても同様である。(たぶん、マニアックなら楽しいぞ)。坐骨神経からの先は、太腿の後面、膝から下の筋肉類、おしりの殿筋3兄弟の上殿神経、下殿神経も、外陰部など皮膚や運動までも支配する。さあ、どこかなどこかな・・・。ぜひ、バランス関係性も考察しておこう。一番痛い部分があるとまわりの感覚は鈍いのだ。一番痛い部分が落ち着くとさらに見えてくる。

参考本について一考。
参考本によっては、印象・言葉・記憶の整理が脳内で実行されるが。起始停止もそうだが、著者・監者で方向性、理論が若干の相違があるのは軽く受け止めよう。
ちなみに、大体の文献は見・や・す・く、はしょっている。(はしょるって方言?)少しずつ記憶を埋めていこう。(はしょらないでよ、知りたいの~♪)

ひとつの考え。坐骨神経って有名で坐骨神経の出ている部分がやたらとりざたされる。頚神経叢が斜角筋に挟まれそしてしびれが起こるのを考えるとそこが原因といえよう。しかし、私は本来はそこが大元とは考えない。もう一つ周辺に大元をよく見つけるからだ。鍼をする仕事だから、中身をみようみようとするクセがある。手をかざしてみれる技術がないので実際に手だったり鍼を届かせて様子をみる。釣りをする人が、海の中の様子を糸で感じるようなものと一緒だ。だから、肩甲下筋も腸骨筋も大腰筋も腰方形筋もさわろうとする。これは、受けてが不快にならない接触の仕方をする。指圧でもアロママッサージでオイルを使っても同様である。
だから、解剖で学ぶのだ。

記事担当:講師 富士子

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