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2014年12月28日更新

腰方形筋 お待たせしました。


youhoukeikin_141228
(参考文献:ボディナビゲーション)

待ってました!! 「腰方形筋」です。

もう私の中では、
「*¹吉田先生 = 腰方形筋 」これ、方程式です。
前回、一日目の腹臥位で見られず、二日目に持ち越した。
「腰方形筋は・・・」「二日目ですね」「・・・」
一日目は、*¹吉田先生にとって寂しいハワイの夜になったかと思うと・・。

まず、復習。
解剖実習一日目で見れなかった理由。
腰方形筋は「腹部」の最深層筋である。
だから、内臓類をよせてから腹部の奥で確認する「腸腰筋」と同じである。
腰神経叢(T12、L1,2,3)
起始・腸骨稜の後面
停止・L1~4,T12横突起

まず、筋トレ。
腹筋の筋トレはいくつか知っていますね。丸めるように同じ筋トレができます。上半身を上げるか足側を使うか。腰を痛めないように気を付けて鍛えてください。

つぎは所見。
この「腰方形筋」が張っていてつらい方の言い方で、一つ共通するものがあります。
「ここが・・・」とか「肋骨の下が・・」と体幹背部中間、特に第12肋骨付近を指差す(さわる)ように訴えるのだ。意外と微妙な位置とは思いませんか。

(今回は腰方形筋がテーマなので、内臓関係は考えないでください)
確かに「これはきついですね」なんていってしまうほど、著明に硬い。形と位置を考えると、あたりをつけやすい筋肉だが、これほど硬さがでると驚きがある。(腹部前も張っているとまた別)

最後、ほぐし方。(ほぐし方法の一例です)
普通に腹臥位で、サイドからほぐしてもいいのですが、腰方形筋の起始部を考えて、腰サイドをさわらないで腰の緊張をとります。
おもしろいほど、腰がやわらかくなる。(誰でもたぶんね)
それは、起始である腸骨稜の付着部。ここを上手にほぐせたら、いける。そこ自体が硬かったり、押すと痛みが出たりとコツもいりますが、試してください。

【 試す方法 】
② 腰の固さを覚えておく。
② 腰を揉まない。
③ 殿部からほぐす。
(注:クライアントで試さないで、スタッフ間でちゃんと練習してね!)

☆おまけ。腸腰筋も同時に硬いことがほとんどです。腸腰筋の両脇に位置するので当たり前ですね。
腰方形筋の労力は実際凄い。重いものを片側で下げる。片方に重心をもってくる。無意識ですので、仕方ありません。
ここで、笑える動きを一つ。
中腰。程よく上半身を起こす。(顔は、笑顔!)はい、その姿勢で、両膝を前方に交互に突き出そう。

いつも、「骨盤まわり、肩まわり」に関してのストレッチとかマッサージのことばっかり考えている私です。飽きもせずそれを、自分で試して他人に強制(!)して、スタッフ全員が施術して効果の度合いの確率を考えるのです。採用されれば、ストレッチメニューに加えるし、スタッフにも伝える。
採用されないストレッチがこれ。
まず、中腰。中腰で骨盤を意識する。「両方の上前腸骨稜」を交互に前に出す。言い方を変えると、軽度屈曲した膝を交互に突き出す。
しっかし、これは店では無理。模範も笑えるだけ。でも、骨盤の動きは大事。私的には、仙腸関節の部分が気持ちいい(そこが張っているからだ)。
仙腸関節ほとんど動かない推進派ですが、腸骨稜を意識してグリングリンさせる。これ、骨盤の動きをなめらかに、やわらかく刺激しほぐす。骨盤を動かすことで、スポーツ競技の向上性も図る。(遊びじゃないけど?!)
うちのスタッフは上半身まで左右に動いてしまう。(ダメヨ~ダメダメ)肩は動かさないようにする。
ボキャブラの足りなさでどう伝えたらいいか笑いすぎて頭が回らない。
*¹吉田先生の大好きな「腰方形筋」。こんなまとめでいいでしょうか。
仕事に戻ります。

*1:吉田先生、二度目の登場(笑) 11月に解剖実習に参加した「腰方形筋」大好き過ぎて、朝から晩まで「視たい見たいみたい」でした。視れて良かった!

記事担当:講師 富士子