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2014年12月26日更新

表情筋!口角を上げて女子力を上げる!


「間違えた変顔」について、特に女性陣には注意喚起の記事だ(笑)
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表情筋を意識した、いわゆる「変顔」は素晴らしいエクササイズ だと思うし、私も実践している。
しかしエクササイズとは考えてもいない、間違えた変顔が癖になっている方々は要注意。

身体を張った(顔を張った?w)写真が一番イメージとして分かり易いと思うので載せるとする(笑)。

友人と談笑している時や、上司やパートナーに叱られた時などに見せる、あの「照れ笑い変顔」これは相当クセになっている方々が多いから気を付けた方が良いと思う。私の知人にも沢山いるので、軽くアドバイスするが、日ごろから意識していないと「クセ」になった表情は直らない。
これね、「かなり老け顔」 に見えるよぉ~。

そこの貴女! だいじょうぶですか~(笑)

では具体的な例。
冒頭の写真のように「照れ笑い変顔」

【広頚筋】
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大アマゾンの半魚人
イラストのように「イーッ」とクチを作るとこの顔になる。
作用:下顎(顎関節)の下げを補助
起始:大胸筋の上部を覆う筋膜
停止:下顎骨の底、顔面下部の皮膚
神経:顔面神経(第7脳神経)
◆11月の解剖実習では頚部まで視れているが、顔は一切解剖しなかった。それにしても大胸筋の辺りで、完全に広頚筋は頭になく見過ごしてしまった。。。(恐らく起始部は視れたはず。次回は必ず視よう。)

【口角下制筋】
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作用:口角、上唇を下方に引く
起始:下顎骨の下縁、広頸筋に付着
停止:口角に付着、一部は口輪筋に付着
神経:顔面神経(下顎縁枝)
*オトガイ筋と協同で働いてるのね。フムフム。。。

◆正に広頚筋と口角下制筋の作用でなる、あのヒキガエルみたいな顔を結構やっている人がいる。もったいない。
なんであんな顔するんだろう不思議だ。。。そもそも、年々顔の筋肉が下がっていくから意識して口角を上げたいところなのに、下げるだなんてあり得ん。。。40過ぎると上げても上がってない事があるのに(笑)(完全に自虐)
これね、気を付けたいのは、
・かなり早い段階で「ヘの字」のシワが出来ること。
・筋肉がその形に形状記憶されていくこと。
・高齢になればなるほど、意地悪そうな顔になるから幸薄くなること間違いなし。

私は全くもって美容に疎い。もちろん美容院に髪やりには月に1回に行くし、適当に化粧もしている。しかしスキンケアもシンプル、いわゆるエステにもいかない残念な中年女だ。やっても続かない自分がいる事を分かっているからシンプルイズベストでいたい。だからせめて自分に出来る日々のエクササイズを心がけることだけ考える。この記事でいえば、「下げない努力だ。」 これ大事!

さて、もう一つ気になる筋肉を書こう。
これね、若い子に凄く多いの。残念なのね~

【下唇下制筋】
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作用:下唇を外側と下方に引く
起始:下顎骨前面、オトガイ孔付近に付着
停止:下唇の皮膚に付着
神経:顔面神経(下顎縁枝)

◆ものを考えながらしゃべって、途中考え中にフリーズしたりする時や、「自称可愛らしく話してるつもり」の唇を作る時の喋り方の前後によく出やすいクチの形。
下唇下制筋がここまで使えてる人でとりあえず見た目がいいのは「歯並びが良い」もしくは「きちんと治療がしてある」この二つだけだ。
なぜなら、下の歯の 歯茎が全開で全くキレイに見えない人が多いから 、どうしてもそこに視線がいく。
それにしても、誰がやっても決して可愛い顔にはならないから気を付けたいものだ。
ちなみに私はやらない(やっても可愛くないしね(笑))あとこれね、品良く見えないのよね。。。(あ、暴言。。。)

※変顔をやるなら表情の動かし方が書いてある文献やDVD、先生の指導の下、正しいエクササイズをしないといけないね!

とにかく女子は口角を上げて↑上げて↑上げて↑~。

表情筋について参考にした文献は「ボディナビゲーション」これは個人的にお気に入りかもしれない。欲しい情報が必ずある。仕事柄たくさんの文献を持っているが、「広頚筋」「口角下制筋」「下唇下制筋」はどこを探してもなかった。「ネッタ―」はあったかな。 ネッタ―はかなり分厚く大きく、ある意味図鑑だから、なかったらビックリするけどね。(笑)
「ボディーナビゲーション」には、
実に49ページ分の「頭部、頸部、顔面部」があり、
28ページ分の「顔面部に関して」のことが書かれている。
そして、12ページ分が表情筋だ。凄い!!! これは美容関係のセラピストさんにもお薦め文献。

過去のお薦め文献にも記事がありますのでどうぞ↓↓↓
http://kaiboac.com/literaturedocumentary/462/

記事担当:小池